Stories
読みもの
器や布の向こうにある、産地と技法の物語。知ってから店に行くと、同じ一枚がちがって見えてきます。
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青い線一本に、南部の暮らしが見える。ソンベ焼
ホーチミンの器屋さんでよく出会う、藍色の線とのびやかな花の絵。南部ビンズオンの窯場で、毎日の食卓のために焼かれてきた器の話です。
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藍の筆あとに、川べりの村の時間が流れる。バッチャン焼
ハノイの旧市街で見かける、花や草を藍で描いたマグや豆皿。紅河のほとりの小さな村で、何百年も焼きものを続けてきた職人たちの器です。
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塗っては研ぐ、その繰り返しが光になる。ベトナムの漆
つややかな黒や朱に、卵の殻や貝がきらりと光る小箱やトレイ。木の樹液を何度も塗り重ね、研ぎ出してつくるベトナムの漆、ソンマイの話です。
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麻を績み、蝋で描き、藍に沈める。山の民の布
北部の山あいで、モン族の女性たちが麻から糸をつくり、蜜蝋で模様を描いて藍に染めてきた布。ハノイの店で出会える、時間をたっぷり含んだ手仕事です。
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木の皮から生まれた紙に、春を刷る。ゾー紙とドンホー版画
木の皮の繊維で漉く、やわらかく丈夫なゾー紙。その紙に貝殻の粉を引き、木版で色を重ねるドンホー版画。北部の村で受け継がれてきた、紙と色の物語です。
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雄鶏の茶碗が教えてくれる、古い器と暮らすたのしみ。ライティウ焼
赤や緑で雄鶏とバナナの葉を描いた、南部の古い茶碗。ライティウ焼の歩みと、ホーチミンでヴィンテージの器を選ぶときに知っておきたいことをまとめました。
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